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FIFA10 攻略(ドリブル基礎知識)
2009年10月28日
FIFA 10になって大きく変更された中の一つであるドリブルですが、何が変わったかというと360°ドリブルですね。FIFA09以前のドリブルといえば、基本8方向でダッシュ時を含めて16方向でしたが、実際操作する上で360°を1°単位で調整が効くかどうかは疑問ですが、それでもFIFA 10での微妙な角度への方向修正が効くのはすばらしいことです。
しかし、今作で私が評価したいのはこの360°ドリブルだけではありません。
ということで、それについて解説をしていきたいと思います。
しかし、今作で私が評価したいのはこの360°ドリブルだけではありません。
ということで、それについて解説をしていきたいと思います。
FIFA 10ではLスティックの操作に於いても変更が加えられています。
下図がFIFA 09とFIFA 10の操作の違いを示したものになります。
お分かりになりますでしょうか?
スティック操作でも従来はフル入力の認識しかしていませんでしたが、FIFA 10ではスティックのハーフ入力の操作が新たに導入されました。
とりあえず、動画を御覧下さい。
実際メーカーでどの位の段階変化を設定しているかは分かりませんが、実際に操作する上で変化を感じられる範囲としては下図の様になります。
この様にFIFA 09ではドリブルのスピードコントロールが、スロー・ノーマル・ダッシュの3段階であったものが、FIFA 10ではスロー・ノーマル(ハーフ)・ノーマル(フル)・ダッシュ(ハーフ)・ダッシュ(フル)の5段階に細分化されました。
※もしかするとスロードリブルにハーフスティック操作が存在するかもしれませんが、視覚的変化が見られなかったことから現段階では除外してあります。
そしてこのハーフスティック操作によって得られる恩恵は色々あるわけですが、主に3つ。
1.ペースコントロール
スピードの変化
スロー<ノーマル(ハーフ))≒ノーマル(フル)<ダッシュ(ハーフ)<ダッシュ(フル)
スピードをコントロールできる幅が広がったことで駆引きがし易くなりました。
従来ストップなどを使っていた場面でも止まることなくタイミングをずらしたりすることがしやすくなるため、流れを止めずに攻めるなどのバリエーションも増やせると思います。
※ノーマルのハーフとフルは厳密には若干違うかと思いますが大差がないため、ほぼ同じという表現にしてあります。どちらかというとスピードというよりボールタッチに変化があるという感じかと思われます。
2.旋回性能
旋回時の角度調整
スロー>ノーマル(ハーフ)>ノーマル(フル)>ダッシュ(ハーフ)>ダッシュ(フル)
動画を御覧になっても分かると思いますが、ドリブル時は足がボールにタッチするタイミングで指定した方向へ旋回します。スピードによって足からボールの離れる距離が当然違いますので、その距離が短いほど旋回半径が小さくなると共に微妙な角度指定を行うことができます。ダッシュ時のハーフ操作でボールが離れる距離が短いため旋回半径は小さくなりますが、ダッシュの基本的な方向指定範囲が『進行方向の±22.5°,180°』であることには変わりはないので覚えておいて下さい。
3.キープ力
キープ力の高さの変化
スロー≒ノーマル(ハーフ)>ノーマル(フル)>ダッシュ(ハーフ)>ダッシュ(フル)
2.で『足とボールの距離』について少し触れていますが、ボールが足元に近いほどボールとの間に体を入れられ難くなります。また、スピードが遅いほど重心が低く設定されているのか体当りに対して弾かれ難く、スライディングなどを食らってバランスを崩してもボールロストし難くなります。
更に2.での旋回性能を生かすことで交わすことも可能ですし、スキルムーブが苦手な方でもドリブル突破が可能になってくると思います。
今回のハーフスティック操作のドリブルは習得する価値が充分にありますので、ぜひ使いこなせる様になることをお勧めします。
下図がFIFA 09とFIFA 10の操作の違いを示したものになります。
お分かりになりますでしょうか?
スティック操作でも従来はフル入力の認識しかしていませんでしたが、FIFA 10ではスティックのハーフ入力の操作が新たに導入されました。
とりあえず、動画を御覧下さい。
実際メーカーでどの位の段階変化を設定しているかは分かりませんが、実際に操作する上で変化を感じられる範囲としては下図の様になります。
この様にFIFA 09ではドリブルのスピードコントロールが、スロー・ノーマル・ダッシュの3段階であったものが、FIFA 10ではスロー・ノーマル(ハーフ)・ノーマル(フル)・ダッシュ(ハーフ)・ダッシュ(フル)の5段階に細分化されました。
※もしかするとスロードリブルにハーフスティック操作が存在するかもしれませんが、視覚的変化が見られなかったことから現段階では除外してあります。
そしてこのハーフスティック操作によって得られる恩恵は色々あるわけですが、主に3つ。
1.ペースコントロール
スピードの変化
スロー<ノーマル(ハーフ))≒ノーマル(フル)<ダッシュ(ハーフ)<ダッシュ(フル)
スピードをコントロールできる幅が広がったことで駆引きがし易くなりました。
従来ストップなどを使っていた場面でも止まることなくタイミングをずらしたりすることがしやすくなるため、流れを止めずに攻めるなどのバリエーションも増やせると思います。
※ノーマルのハーフとフルは厳密には若干違うかと思いますが大差がないため、ほぼ同じという表現にしてあります。どちらかというとスピードというよりボールタッチに変化があるという感じかと思われます。
2.旋回性能
旋回時の角度調整
スロー>ノーマル(ハーフ)>ノーマル(フル)>ダッシュ(ハーフ)>ダッシュ(フル)
動画を御覧になっても分かると思いますが、ドリブル時は足がボールにタッチするタイミングで指定した方向へ旋回します。スピードによって足からボールの離れる距離が当然違いますので、その距離が短いほど旋回半径が小さくなると共に微妙な角度指定を行うことができます。ダッシュ時のハーフ操作でボールが離れる距離が短いため旋回半径は小さくなりますが、ダッシュの基本的な方向指定範囲が『進行方向の±22.5°,180°』であることには変わりはないので覚えておいて下さい。
3.キープ力
キープ力の高さの変化
スロー≒ノーマル(ハーフ)>ノーマル(フル)>ダッシュ(ハーフ)>ダッシュ(フル)
2.で『足とボールの距離』について少し触れていますが、ボールが足元に近いほどボールとの間に体を入れられ難くなります。また、スピードが遅いほど重心が低く設定されているのか体当りに対して弾かれ難く、スライディングなどを食らってバランスを崩してもボールロストし難くなります。
更に2.での旋回性能を生かすことで交わすことも可能ですし、スキルムーブが苦手な方でもドリブル突破が可能になってくると思います。
今回のハーフスティック操作のドリブルは習得する価値が充分にありますので、ぜひ使いこなせる様になることをお勧めします。
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いつもわかりやすい図解ありがとうございます!
参考になれば幸いです^^
ほんと勉強になります(^p^)
プレイの参考になれば幸いです^^