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チェストフリック(Chest Flick)講座
これを試合中に使うなんてことは皆無に近いので、はっきりいってネタなんですが、マスターしたいと思っている方のために・・・・・・
チェストフリックの発動について、基本的な動作から解説していきます。
『発動手順』
①フリックアップ(レースフリックアップ)
②バーティカルフリック(仮)
③チェストフリック
※この順番で発動させますが、①と②の間でリフティングしても構いませんが、今回はコマンドの習得が目的なのでリフティングは除外します。
次に、②と③のコマンドを比較してみます。
②バーティカルフリック(仮)
L2(Hold) + R1(Hold) + Lスティック↑
③チェストフリック
L2(Hold) + R1(Hold) + L3(Hold) + R3
この様に3つの箇所が重複していることがわかります。
ポイント1:Lスティック操作の違いがホールドと↑方向入力であること。
L3をホールドしてみると分かりますが、何も起きませんよね?
それでは、少しやり難いかもしれませんが、予めL3をホールドした状態で、①と②を操作してみてください。
・・・・・
①と②の両方とも通常通り発動することが確認できたと思います。
ポイント2:L3をホールドした状態でも①,②を発動できる。
ここまで理解できれば、残りはR3を押すタイミングだけです。
では、発動するタイミングを確認してみましょう。
『発動ポイント画像比較』
これは左から右に向かって約5コマ毎に抜取った画像です。(多少ずれがありますがご勘弁を)
この画像で1番左のボールの位置が発動ポイントとなります。
右に行くに連れて上の画像は無反応なのに対して、下の画像はボールを見上げると同時に落下点に肩を入れる動作をしていることが分かります。
この動作に入ったらチェストフリック成功となります。
『入力範囲』
上の画像でも分かるとおり、蹴り上げたボールがロナウジーニョの頭部を越えたあたりから発動するため、当たり前ですが、それよりも前に入力を完了しなければなりません。
私が色々試した中でのコマンド認識範囲を下の画像に示します。
Aの範囲でR3を3~4回連打することで発動を促すことができます。
Bの範囲であればR3を1~2回押すだけで発動しました。
これは私の推測に過ぎませんが、Bの範囲(もう少し狭いかも・・・)がコマンドを認識する範囲だと考えられます。
認識範囲が思いのほか狭いと思われるため、R3を1回押すだけで発動させるのはなかなか至難の業です。
これは認識範囲以外にもFIFA独特の入力遅延による影響とも考えられます。
『チェストフリック >>> オーバーヘッドキック』
垂直に蹴り上げた状態からのオーバーヘッドキックは割りと簡単に発動しますが、チェストフリックからの場合は蹴り上げの間にコマンド入力をする、蹴るポイントまでの距離が短い、操作遅延があるなどの要因があるため発動の見極めからシュートまでを迅速に行わなければなりません。
画像(左)のチェストフリックする直前でシュートゲージが出れば、画像(中)の様にオーバーヘッドキックとなります。
しかし、シュートボタンを押してからの遅延があるため、実際には画像(右)の蹴り上げたボールが頂点から落ちだす位置くらいにはシュートボタンを押す必要があります。
コツさえ掴んでしまえば直ぐにできる様になります。
一度に色々なボタン操作をする練習にもなりますので、指ならしがてら挑戦してみてはいかがでしょうか。
ラボーナフェイントの仕方も載せてくださっていますが、ラボーナ自体は発動できないんですか?