- ◆FIFA10攻略カテゴリー◆
☆操作一覧≫ 基本操作1 基本操作2 基本操作3 ゴールパフォーマンス スキルムーブ
☆Official Tutorial≫ MyLiveSeason・VirtualPro SkillMoves PracticeArena-Basis・CreateSetPiece
BasicAttacking・SetPieces Advanced:Dribbling・Passing・ShootingBasic・Advanced:Defending
☆収録データ≫ スタジアム1 スタジアム2 サウンドトラック
☆Game Face≫ 導入偏 作成偏1
☆スキルムーブ≫
☆ゴールパフォーマンス≫
☆ドリブル≫ 基礎知識
☆パス≫ パス精度1
☆クロス≫
☆シュート≫ 概念1
- ◆FIFA11予約受付中◆
[PR]
2024年11月07日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
FIFA09 攻略 パス精度1
2009年04月28日
『パスがぶれる』とか『パスが弱くて取られる』などといったパスの精度的なところの壁にぶち当たっている方のためにパスの精度について解説していこうと思います。
4/28精度に関する解説を一部追記しました。
4/28精度に関する解説を一部追記しました。
FIFA08からFIFA09への大きな変更点として、FIFA08ではボタンの押し方によって手前に出すか、奥に出すかを判定していましたが、FIFA09ではゲージタイプに変わりました。
これによって強弱の調整がし易くなったと共に、距離的な誤発を軽減できるようになっています。
しかし、方向指定の依存度が高くなっているので無理な方向指定によるパスのブレが生じやすくなっています。
実はパスの操作システムが変更したことよりも、もっとパスの精度への影響を及ぼしていることがあります。
それは、
・パスを出す選手の向き
・パスを出す選手の体制
・利き足か否か
・選手の能力
・ボールの状態
これらの要素が非常に大きく関ってきます。
正直FIFA08の時にはそこそこ配慮していれば、さほど問題ではなかったかもしれませんが、FIFA09ではよりリアルサッカーに近づけているため、この辺りを必要な情報として注視してプレイしなければなりません。
・パスを出す選手の向き
なるべく正面方向にパスを出すことで、正確で尚且つ適正なスピードのパスを出すことができます。
実際、サッカーやフットサルなどを経験されている方はお分かりになると思いますが、側面や後方へは中々精度とスピードを保ったパスを出すことが難しいのと同じです。
・パスを出す選手の体制
トラップ時やパスを受けた時などの体制が不安定な状態では蹴り損ねの様な距離・強さ・方向ともに非常に精度の低いパスになるため、選手の体制が安定した状態でパスを出す必要があります。
・利き足か否か
仮に上記の条件でパスを出したとしても、利き足でなければ当然正確性を欠く可能性が高いのでなるべく利き足を意識してパスを出すと良いかもしれません。
しかし、FIFA09は割りとアウトサイドを利用して勝手に利き足で蹴る傾向が強いため、実際はさほど気にしなくても良いかもしれませんが、余裕があれば・・・・ということで参考程度に留めておいて下さい。
・選手の能力
やはりパスが得意な選手ほどより正確なパスを出せると思います。これはFIFA08よりも能力的な依存が強くなったため、意識しながらプレイされた方が良いと思われます。
UltimateTeam導入時のアップデート以降、選手のパス精度・パススピードなどの能力依存度が上がった様に思われます。従って正確なパスの条件を仮に満たしていてもパスにブレが生じやすくなっている様です。
これは不確定なものですが、上記で述べた体制も関ることからバランスの能力も何らかの影響を与えているかもしれません。
・ボールの状態
これについては、特に距離・スピード・弾道に大きく関ってきます。
1.選手・ボール共に止まっている状態
近距離に対して正確なパスは出せますが、遠い距離に対しては方向的には問題ないものの、スピードが極端に遅く、場合によっては出したいところまで届かないことがある。
2.選手・ボール共に動いている状態(ドリブル時・惰力で進んでいる状態)
ボールが転がっていることで初速がついている、選手が動いていることで勢いを付けられるという点で、おそらくこの状態がパスの正確性としては一番安定しているかと思われます。
3.蹴り出したボールに対して選手が助走を付けて蹴る。(参考記載)
助走を付けて蹴ることで方向としては蹴りたい方向に蹴れると思われますが、距離を飛ばすという点では長い距離を飛ばすことができますが、若干距離的なブレがある様に思われます。
しかし、試合中に蹴り出したボールを助走をつけて蹴ることができる状態は少ないと判断されているせいか、FIFAではこういう蹴り方はあまり念頭に置かれていない様な印象を受けること、更には、FIFAの蹴り出し自体がファーストタッチでの処理とドリブル用のものであり、パス用ではないため、
2.とさほど大きな違いを感じないというのが実際ですので、この蹴り方はあえて考えなくて良いと思います。
4.ダイレクトでパスを出す。
出されたパスをトラップせずにダイレクトでパスを出す場合、転がってきたボールの反動を利用するため非常に速いスピードのパスを出すことが可能です。(ロブパスでは速くて低い弾道のパスが出せる。)ただ、ダイレクトでパスを出す選手の向きが悪いとブレやすく、蹴り損ねて距離が全然伸びないミスパスになる可能性も高いことから、受ける前の向きとパスを出す方向を考えなければなりません。
パスを受ける前にその判断が出来る様に練習しましょう。
最後に、パスの設定について
【ゴロパス】
『アシスト』
少々無理な体勢や向きでも常に足元へ出る様に補正してくれます。
正直上記のことをシビアに考えていないくても、割りと正確なパスは出ますが、より正確に出そうと思うならやはり念頭に於いてプレイすることが必要になってきます。
パスの自由度は低いです。
『セミ』
アシストよりも距離、方向ともに補正が弱くなっているため、上記のことを念頭に入れてプレイする必要があります。
パスの自由度は中の下くらいです。
『マニュアル』
上記のことを常に念頭に入れてプレイしなければならないため非常に難易度の高い設定です。
『アシスト』・『セミ』の2つの設定ではなかなか出すことのできないところへもパスを出すことが可能なことからパスの自由度は高いといえます。
【ロブパス】
『アシスト』
全体的に距離的な補正が強いため短めのパスになり易いのですが、そこそこ正確なパスを出すことができます。しかし、場所によって稀にターゲットがいない様なミスパスが出ることがあります。
パスの自由度としては低いです。
『マニュアル』
上記のことを常に念頭に入れてプレイしなければならないため難易度の高い設定です。
方向・距離共に自分の調整によってだせることから、パスの自由度としては高いです。
【スルーパス】
『アシスト』
短・長距離問わず比較的綺麗に選手が走り込む様な感じで出ます。
イメージとしては走り込ませたい選手に対して出す感じですかね。
パスを出した方向に対して選手への補正があるもののスルーパスに関しては今作の特性からもアシスト設定でも充分かもしれません。
パスの自由度は割りとあります。
『マニュアル』
ゲージ・方向の調整によって任意のポイントへ出せます。
イメージとしてはスルーパスの到達ポイントに対して近い選手が反応して走り込む感じだと思います。
ゴロパスのマニュアル設定との違いは以下のとおりです。
・ボールが走る
・少しずれた箇所に出る
パスの自由度としては高いです。
※気持ち強めに出す感じでゲージ調整をした方が綺麗に出せるかもしれません。
設定によって度合が違いますが、基本的な考え方は同じです。
リアルでサッカーやフットサルなど何らかの経験をお持ちの方には当たり前のことでしょうし、もしリアルで自分がボールを蹴るならばと考えればそんなに難しいことではありません。
より精度の高いパスを出したいと考えていらっしゃる方は、これらを意識しながらプレイされると良いかもしれません。
設定については、リスクが高い設定のが自由度も高いといえますが、ご自分の環境に合った設定でプレイされることをお勧めします。
これによって強弱の調整がし易くなったと共に、距離的な誤発を軽減できるようになっています。
しかし、方向指定の依存度が高くなっているので無理な方向指定によるパスのブレが生じやすくなっています。
実はパスの操作システムが変更したことよりも、もっとパスの精度への影響を及ぼしていることがあります。
それは、
・パスを出す選手の向き
・パスを出す選手の体制
・利き足か否か
・選手の能力
・ボールの状態
これらの要素が非常に大きく関ってきます。
正直FIFA08の時にはそこそこ配慮していれば、さほど問題ではなかったかもしれませんが、FIFA09ではよりリアルサッカーに近づけているため、この辺りを必要な情報として注視してプレイしなければなりません。
・パスを出す選手の向き
なるべく正面方向にパスを出すことで、正確で尚且つ適正なスピードのパスを出すことができます。
実際、サッカーやフットサルなどを経験されている方はお分かりになると思いますが、側面や後方へは中々精度とスピードを保ったパスを出すことが難しいのと同じです。
・パスを出す選手の体制
トラップ時やパスを受けた時などの体制が不安定な状態では蹴り損ねの様な距離・強さ・方向ともに非常に精度の低いパスになるため、選手の体制が安定した状態でパスを出す必要があります。
・利き足か否か
仮に上記の条件でパスを出したとしても、利き足でなければ当然正確性を欠く可能性が高いのでなるべく利き足を意識してパスを出すと良いかもしれません。
しかし、FIFA09は割りとアウトサイドを利用して勝手に利き足で蹴る傾向が強いため、実際はさほど気にしなくても良いかもしれませんが、余裕があれば・・・・ということで参考程度に留めておいて下さい。
・選手の能力
やはりパスが得意な選手ほどより正確なパスを出せると思います。これはFIFA08よりも能力的な依存が強くなったため、意識しながらプレイされた方が良いと思われます。
UltimateTeam導入時のアップデート以降、選手のパス精度・パススピードなどの能力依存度が上がった様に思われます。従って正確なパスの条件を仮に満たしていてもパスにブレが生じやすくなっている様です。
これは不確定なものですが、上記で述べた体制も関ることからバランスの能力も何らかの影響を与えているかもしれません。
・ボールの状態
これについては、特に距離・スピード・弾道に大きく関ってきます。
1.選手・ボール共に止まっている状態
近距離に対して正確なパスは出せますが、遠い距離に対しては方向的には問題ないものの、スピードが極端に遅く、場合によっては出したいところまで届かないことがある。
2.選手・ボール共に動いている状態(ドリブル時・惰力で進んでいる状態)
ボールが転がっていることで初速がついている、選手が動いていることで勢いを付けられるという点で、おそらくこの状態がパスの正確性としては一番安定しているかと思われます。
3.蹴り出したボールに対して選手が助走を付けて蹴る。(参考記載)
助走を付けて蹴ることで方向としては蹴りたい方向に蹴れると思われますが、距離を飛ばすという点では長い距離を飛ばすことができますが、若干距離的なブレがある様に思われます。
しかし、試合中に蹴り出したボールを助走をつけて蹴ることができる状態は少ないと判断されているせいか、FIFAではこういう蹴り方はあまり念頭に置かれていない様な印象を受けること、更には、FIFAの蹴り出し自体がファーストタッチでの処理とドリブル用のものであり、パス用ではないため、
2.とさほど大きな違いを感じないというのが実際ですので、この蹴り方はあえて考えなくて良いと思います。
4.ダイレクトでパスを出す。
出されたパスをトラップせずにダイレクトでパスを出す場合、転がってきたボールの反動を利用するため非常に速いスピードのパスを出すことが可能です。(ロブパスでは速くて低い弾道のパスが出せる。)ただ、ダイレクトでパスを出す選手の向きが悪いとブレやすく、蹴り損ねて距離が全然伸びないミスパスになる可能性も高いことから、受ける前の向きとパスを出す方向を考えなければなりません。
パスを受ける前にその判断が出来る様に練習しましょう。
最後に、パスの設定について
【ゴロパス】
『アシスト』
少々無理な体勢や向きでも常に足元へ出る様に補正してくれます。
正直上記のことをシビアに考えていないくても、割りと正確なパスは出ますが、より正確に出そうと思うならやはり念頭に於いてプレイすることが必要になってきます。
パスの自由度は低いです。
『セミ』
アシストよりも距離、方向ともに補正が弱くなっているため、上記のことを念頭に入れてプレイする必要があります。
パスの自由度は中の下くらいです。
『マニュアル』
上記のことを常に念頭に入れてプレイしなければならないため非常に難易度の高い設定です。
『アシスト』・『セミ』の2つの設定ではなかなか出すことのできないところへもパスを出すことが可能なことからパスの自由度は高いといえます。
【ロブパス】
『アシスト』
全体的に距離的な補正が強いため短めのパスになり易いのですが、そこそこ正確なパスを出すことができます。しかし、場所によって稀にターゲットがいない様なミスパスが出ることがあります。
パスの自由度としては低いです。
『マニュアル』
上記のことを常に念頭に入れてプレイしなければならないため難易度の高い設定です。
方向・距離共に自分の調整によってだせることから、パスの自由度としては高いです。
【スルーパス】
『アシスト』
短・長距離問わず比較的綺麗に選手が走り込む様な感じで出ます。
イメージとしては走り込ませたい選手に対して出す感じですかね。
パスを出した方向に対して選手への補正があるもののスルーパスに関しては今作の特性からもアシスト設定でも充分かもしれません。
パスの自由度は割りとあります。
『マニュアル』
ゲージ・方向の調整によって任意のポイントへ出せます。
イメージとしてはスルーパスの到達ポイントに対して近い選手が反応して走り込む感じだと思います。
ゴロパスのマニュアル設定との違いは以下のとおりです。
・ボールが走る
・少しずれた箇所に出る
パスの自由度としては高いです。
※気持ち強めに出す感じでゲージ調整をした方が綺麗に出せるかもしれません。
設定によって度合が違いますが、基本的な考え方は同じです。
リアルでサッカーやフットサルなど何らかの経験をお持ちの方には当たり前のことでしょうし、もしリアルで自分がボールを蹴るならばと考えればそんなに難しいことではありません。
より精度の高いパスを出したいと考えていらっしゃる方は、これらを意識しながらプレイされると良いかもしれません。
設定については、リスクが高い設定のが自由度も高いといえますが、ご自分の環境に合った設定でプレイされることをお勧めします。
PR
今作は味方AIの動き(裏にまわる)がいいので×ボタン長押しでスルーパスが決まることも多いですよね。。
どういった時に違いがあるのかもう少し詳しく説明して頂ければ検証します。
ということで、L2とは異質です。
ドリブルスピードはR2→何も押さない→L2の順番で遅くなります。
「ホリパッド3ターボ」今度買って見ます。良さそうですよね~~
そうですねぇ。PS3純正のコントローラのR2・L2のトリガーが嫌な人にはお勧めかもしれません。
R1ドリブルも解消しました。
純正コントローラのアナログスティックと反応が違うようですね。多分。
ドリブルが細かくてよいです。
ありがとうございました~~
コントローラ本体が少々大きいのが難点ですが、アナログスティックが小さめなのと、純正コントローラの様にふにゃふにゃしていなくて、スティックの入力が入りっぱなしになることがないのと、スティックの感度調整ができるのが良いですよねぇw
試合中に選手の顔をしっかり見たいのですが、カメラを切り替えても選手の顔がアップになりません。
どうやればしっかり見れますか?
よろしくお願いします!!
FIFA初めてなんですけど。。
アシスト設定は手動でやるのがふつうなんですか?
自分の思った通りになるかはわかりませんが、入れ替わりのできそうな配置と攻撃などの方向指定を無くし、カスタムチームタクティクスでポジションの入れ替えができる様に設定してやることで、ある程度は再現できるのではないかと思います。
いつも拝見させてもらってます。
アシスト設定のゴロパスのことですけれども、
どうもパスの強さに依存して方向が変化しているような気がしてならないのですけどいかがですか?
たとえば近くの味方に速めのパスを送ろうとしたら違う方向の遠い味方にパスがいったり・・・
自分が出そうと思った味方の奥側に別の味方がいる場合、条件によって異なるかもしれませんが、大よそゲージ50%前後(もしかしたらもう少し弱いかもしれません)を境にパスを出すターゲットが奥側の選手に切替わってしまいます。
方向が微妙にずれるのは、奥側の選手の位置に補正するからだと思われます。
これはアシストの設定に限らず、セミやマニュアルでも補正が弱い分アシストよりもプレイヤー側で調整しやすくなっているかもしれませんが、基本概念は同じです。
奥側に出すスピードで手前の味方が受取る方法としては、奥側に選手がいないか、手前と奥側の味方がパスコースの直線上にいることなどの条件がそろえば可能だと思われます。