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FIFA09 攻略(シュート概念2)
2009年05月01日
少し間が空いてしまいましたが、シュートを打つ時のGKとの位置関係や打ち分けなどについて解説していこうと思います。
これから説明する内容は基本的な概念ですのでGKの立ち位置などの関係についての内容のため、GKのダイビングなどでの反応した場合は考慮してありませんので、予めご了承下さい。
『GKとの距離による得点エリアの変化』
シュートを打つ際のGKとの位置関係の基準を図A、GKが前に出てきた場合を図Bに表します。
図A 図B
水色を得点エリアとして、赤色を非得点エリアとした場合、シューターとGKの距離が縮まることで得点エリアが減少することが分かります。
従って、左右どちらを選択しても得点できる確率は同じですが、シューターとGKの距離が広い方が得点できる可能性が高いということになります。
例外としては、GKが飛び出して来るのを狙ってループシュートを狙うという方法もあります。
『GKとの位置関係による得点エリアの変化』
次にシューターの位置をゴールに対してサイド側へ(図では右側)オフセットした状態でGKがゴール前の中央に配置したものを図C、GKがシューター側へ寄りながら距離を縮めた状態を図Dに表します。
図C 図D
図Cでは正面になっていますがニア側に対してファー側の得点エリアが減少していることが分かります。
次に図DではGKがシューター側へ飛び出してきたことでニア側の得点エリアが急激に減少する反面、ファー側の得点エリアが広くなっています。
ということは、図Cではニア、図Dではファーを狙う方が得点できる可能性が高いということになります。
『FIFA09はファーが入り易い』という話を稀に耳にすることがありますが、これはシューターの位置が図C,Dの様な場合が多いからではないかと思われます。
これはFIFAに限った話ではありません。GKの心理からしてもゴールまでの距離が短いニアを締めてくるのは当然なわけです。
FIFAのGKは引きこもり気味でプレイヤーの操作にリニアに反応してくれないという点を除けば比較的リアルに近い動きをしていると思います。
GKのスーパーセーブの連発は非現実的な部分もありますが、そもそも攻撃なども現実と比較すればスーパープレイの連続だったりするわけで、それとのバランス調整と思えば致し方ないのかもしれませんね。
『カーブによる恩恵』
少し話が反れましたが、もう一つFIFAでファー側が得点し易い理由として、距離相応の強さのシュートであれば
ゴール側にカーブが掛かり易いため広くて距離のあるファーを狙った方がその恩恵を受け易いということが上げられます。
おまけとして図Dにカーブ補正分を加えたものを図Eに表してみました。
図E
青色のエリアが増加したことで、ファーの得点エリアが広がったことが分かるかと思われます。
『利き足か否か』
シュートを打つ時に利き足で蹴るかどうかによって弾道にブレが生じます。
利き足で蹴った場合でもシュート精度によるブレは存在するため、精度が低いほど枠を外したりする可能性が高くなります。
利き足とは逆の足でシュートを打った場合は当然利き足で蹴った時よりもブレが大きくなるため、なるべく利き足でシュートを打つ様に意識しましょう。
『インサイドとアウトサイド』
利き足でシュートを蹴る時に特にコントロールシュートを使用した際、インサイドで蹴る場合とアウトサイドで蹴る場合があります。私の見解ではインサイドとアウトサイドの精度に大差はないものの、カーブの掛かりが若干インサイドの方がカーブ補正が強い印象を受けます。
このイン・アウトサイドに関して、一部の選手でアウトサイドを使用しない選手が存在します。
アウトサイドを使用しない選手はアウトサイドで蹴ることを想定してシュートを打っても必ずインサイドで蹴るので、ゴール側へ巻き込むことがほとんど無いので枠を外す可能性も高くなるので注意が必要です。
この場合に限って逆足でシュートを打つほうのが枠に飛ぶ可能性が高いかもしれません。
今回の話をまとめますと、
・得点できるGKとの距離を見極める
・GKの左右の立ち位置を見極めて左右を打ち分ける
・GKを引付けることでループシュートの選択肢を増やせる
・ファーのがカーブの恩恵を受け易い
・利き足でシュートを打つことを意識する
・インサイド・アウトサイドの使い分けができるかを確認する
ということになります。
補足:『ヒールシュート』
通常に蹴るシュートに対して精度も低く、スピードも遅いため意表を付くという事以外にメリットがほとんどありません。(ほとんどは意図するよりも勝手にヒールシュートになってしまうことのが多いのではないかと思いますので致し方ないところではあります)
これは私のプレイしている範囲内での見解になりますが、シュートを打つ選手が後方左右60~80°くらいの範囲に対してシュートを狙った時に発動することが多いのではないかと思われます。
但し、パスの来る方向やシュートを打つ位置など状況によって必ずヒールシュートになるかは不明です。
得点不足に悩んでいらっしゃる方がいましたら、もう一度これらのことを再確認しながらプレイすることで解消の糸口が見つかるかもしれませんので参考にされては如何でしょうか?
『GKとの距離による得点エリアの変化』
シュートを打つ際のGKとの位置関係の基準を図A、GKが前に出てきた場合を図Bに表します。
図A 図B
水色を得点エリアとして、赤色を非得点エリアとした場合、シューターとGKの距離が縮まることで得点エリアが減少することが分かります。
従って、左右どちらを選択しても得点できる確率は同じですが、シューターとGKの距離が広い方が得点できる可能性が高いということになります。
例外としては、GKが飛び出して来るのを狙ってループシュートを狙うという方法もあります。
『GKとの位置関係による得点エリアの変化』
次にシューターの位置をゴールに対してサイド側へ(図では右側)オフセットした状態でGKがゴール前の中央に配置したものを図C、GKがシューター側へ寄りながら距離を縮めた状態を図Dに表します。
図C 図D
図Cでは正面になっていますがニア側に対してファー側の得点エリアが減少していることが分かります。
次に図DではGKがシューター側へ飛び出してきたことでニア側の得点エリアが急激に減少する反面、ファー側の得点エリアが広くなっています。
ということは、図Cではニア、図Dではファーを狙う方が得点できる可能性が高いということになります。
『FIFA09はファーが入り易い』という話を稀に耳にすることがありますが、これはシューターの位置が図C,Dの様な場合が多いからではないかと思われます。
これはFIFAに限った話ではありません。GKの心理からしてもゴールまでの距離が短いニアを締めてくるのは当然なわけです。
FIFAのGKは引きこもり気味でプレイヤーの操作にリニアに反応してくれないという点を除けば比較的リアルに近い動きをしていると思います。
GKのスーパーセーブの連発は非現実的な部分もありますが、そもそも攻撃なども現実と比較すればスーパープレイの連続だったりするわけで、それとのバランス調整と思えば致し方ないのかもしれませんね。
『カーブによる恩恵』
少し話が反れましたが、もう一つFIFAでファー側が得点し易い理由として、距離相応の強さのシュートであれば
ゴール側にカーブが掛かり易いため広くて距離のあるファーを狙った方がその恩恵を受け易いということが上げられます。
おまけとして図Dにカーブ補正分を加えたものを図Eに表してみました。
図E
青色のエリアが増加したことで、ファーの得点エリアが広がったことが分かるかと思われます。
『利き足か否か』
シュートを打つ時に利き足で蹴るかどうかによって弾道にブレが生じます。
利き足で蹴った場合でもシュート精度によるブレは存在するため、精度が低いほど枠を外したりする可能性が高くなります。
利き足とは逆の足でシュートを打った場合は当然利き足で蹴った時よりもブレが大きくなるため、なるべく利き足でシュートを打つ様に意識しましょう。
『インサイドとアウトサイド』
利き足でシュートを蹴る時に特にコントロールシュートを使用した際、インサイドで蹴る場合とアウトサイドで蹴る場合があります。私の見解ではインサイドとアウトサイドの精度に大差はないものの、カーブの掛かりが若干インサイドの方がカーブ補正が強い印象を受けます。
このイン・アウトサイドに関して、一部の選手でアウトサイドを使用しない選手が存在します。
アウトサイドを使用しない選手はアウトサイドで蹴ることを想定してシュートを打っても必ずインサイドで蹴るので、ゴール側へ巻き込むことがほとんど無いので枠を外す可能性も高くなるので注意が必要です。
この場合に限って逆足でシュートを打つほうのが枠に飛ぶ可能性が高いかもしれません。
今回の話をまとめますと、
・得点できるGKとの距離を見極める
・GKの左右の立ち位置を見極めて左右を打ち分ける
・GKを引付けることでループシュートの選択肢を増やせる
・ファーのがカーブの恩恵を受け易い
・利き足でシュートを打つことを意識する
・インサイド・アウトサイドの使い分けができるかを確認する
ということになります。
補足:『ヒールシュート』
通常に蹴るシュートに対して精度も低く、スピードも遅いため意表を付くという事以外にメリットがほとんどありません。(ほとんどは意図するよりも勝手にヒールシュートになってしまうことのが多いのではないかと思いますので致し方ないところではあります)
これは私のプレイしている範囲内での見解になりますが、シュートを打つ選手が後方左右60~80°くらいの範囲に対してシュートを狙った時に発動することが多いのではないかと思われます。
但し、パスの来る方向やシュートを打つ位置など状況によって必ずヒールシュートになるかは不明です。
得点不足に悩んでいらっしゃる方がいましたら、もう一度これらのことを再確認しながらプレイすることで解消の糸口が見つかるかもしれませんので参考にされては如何でしょうか?
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シュート時に意図的にカーブをかけるにはどうすれば良いですか?
敷いて近い話をするならば、シュートの打つ強さ・移動速度などによっては変化の度合を変えることはできると言えばできます。
御指摘ありがとうございます。
修正しておきました。