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    FIFA09 攻略(シュート概念1)

    2009年04月09日

    みなさんはシュートを打つ時ってゲージ見てますか?それとも感覚で打ってますか?
    発売されて5ヶ月を経過しようというこの頃、既に頭の中でパターン化されて指が勝手に動いてくれるため、きっと多くの方が感覚で打っているのではないでしょうか?

    感覚的に打っても充分な得点力をお持ちの方にはあまり意味がありませんが、シュートをふかしてしまったり、スピードが遅くてGKに取られてしまったりして悩んでいる方のために、『シュートゲージとボールのスピード・リフト量の関係』について解説しておきたいと思います。

    え~~~~~まず下図を御覧頂きたいのですが、これはメーカー側の見解で出されていた図を私が再作成したものです。
    おそらくこれは通常のドリブル時などに於ける単独でのシュートが基準となっていると思われます。

    シュートゲージとボールの弾速・弾道に関する図

    『ボールスピード』
    0~25%までの間に急上昇し、25~75%ではゲージが増加するにつれてスピードの上昇が徐々に緩やかになっていき、75~100%ではスピードの上昇はほとんど見られません。

    『ボールリフト量』
    0~25%までの間はさほどリフト量の上昇はありませんが、25~75%ではゲージが増加すると共にリフト量が大きくなっていき、75~100%ともなるとリフト量が急激に上昇しています。

    これらを総合すると、
    ・0~25%ではリフト量が少ないためふかすことは無いがスピードが遅い。
    ・75~100%ではスピードの上昇がほとんど無くなっているにも関らずリフト量ばかりが上がってしまうためふかす可能性が極めて高い。

    ということになります。

    従って、通常シュートとしてボールのスピードとリフト量のバランスをある程度保つためには25~75%の範囲で調整して打つのが妥当だと思われます。

    ダイレクト,ダッシュ,蹴り出し,スロードリブル時,選手の向き・体勢・利き足か否かなどの多数の要素が加わる事でシュートゲージに比例しないことも多々ありますのでご了承下さい。

    仮に感覚的に打てるようになってきても意外と押し過ぎたり足りなかったりすることもあるので、ゲージを気にしながらシュートを打つ様にすることで、安定してより精度の高いシュートを打つことができると思います。

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